ざしきぼっこ
座敷ボッコ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 使いの者が一日に四十五里も歩かされたという五日市家の座敷ボッコで、戦後も決まった部屋に出た。
- 細部
- 五日市家には座敷ボッコが出るとされ、寛政年間には使いの者が童の姿を追いかけているうちに、一日でおよそ四十五里も歩いてしまったという話が伝わっている。戦後になって旅館を営むようになってからも、座敷ボッコは決まった部屋に現れ続けたという。背丈は三尺ほど、年の頃七、八歳の子どもの姿で、縞模様の着物をまとい、能面のような無表情な顔をしていたと語られている。
- 広まり方
- 1972年の『あしなか』所収、浅野明「座敷ボッコのこと」に記録がある。
- 地域
- 岩手県二戸市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ