しばたのしらさかのはしとゆうれいくよう
柴田の白坂の橋と幽霊供養
国内
未確認生物
- どんな話か
- 酒に酔って白坂の橋から落ちて死んだ人が一年後に幽霊となって現れたが、和尚に現場で供養してもらうと出なくなったという。
- 細部
- 酒に酔った状態で白坂の橋から誤って転落し、命を落としてしまった人がいたという。それから一年ほど経ったころ、この人物が幽霊となって姿を現すようになった。困った人々が和尚を呼び、事故のあった現場でていねいに供養をしてもらったところ、それ以降この幽霊はぱたりと姿を見せなくなったと伝えられている。事故死者の霊を鎮めるために、亡くなった場所で直接供養を行うという対処法を示す事例である。
- 広まり方
- 1995年の『民俗採訪』宮城県柴田郡柴田町葉坂・成田・海老穴・小成田調査(國學院大學民俗学研究会)に記録がある。
- 地域
- 宮城県柴田町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ