ゆうれい
幽霊
国内
未確認生物
- どんな話か
- 生前に金銭をため込んで亡くなった人は、その執着ゆえに死後も幽霊となって現れるという氷見市神代の俗信。
- 細部
- 氷見市神代に伝わる俗信によれば、生きているうちに財産や金銭をせっせと蓄えたまま亡くなった人間は、その執着心を引きずって死後の世界へ行けず、幽霊となってこの世に姿を現すのだという。金銭欲が強いほど未練も深く残るとされ、蓄財に励んだ者の最期には化けて出るという噂が立てられ、生前の欲深さを戒める話として語り継がれていた。
- 広まり方
- 1942年の『旅と伝説』所収、奥田慶信「射水の俗信」(二)に記録がある。
- 地域
- 富山県氷見市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ