おはなゆたて
お花湯立て
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 芋沢の今野家で6月15日の祭礼前夜に行われる「お花湯立て」の神事と、15日朝の朝祈祷という一連の行事。
- 細部
- 泉区芋沢の字向寺には今野家という家があり、そこで祀られている氏神はオデンノウサマと呼ばれ、実体は八坂神社にあたる。例年6月15日に営まれる祭りに先立ち、前夜には夜籠りの席が設けられ、そこへ鎮守の社掌(神官)を招いて「お花湯立て」という神事が執り行われる。さらに15日の当日朝には「朝祈祷」と呼ばれる別の儀式も重ねて営まれるという。この地域ならではの丁寧な祭祀の運びがうかがえる。
- 広まり方
- 出典は『宮城縣史 民俗3』(1956年)の祭祀「八坂神社のお花湯立て」。
- 地域
- 宮城県仙台市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ