ゆきじょろう
雪女郎
国内
未確認生物
- どんな話か
- 真坂と長崎の境の田川橋付近で真冬の夜に白装束の美女が現れ、不審に思うと消えるといい、目撃者数名がいたという。
- 細部
- むかし、真冬の夜になると、真坂と長崎の境にあたる田川橋のあたりで、白装束をまとった血の気のない美しい女に行き会うことがしばしばあったという。こんな雪の降る夜道をなぜ女が一人で歩いているのかと不審に思った途端、その姿はふっとかき消えてしまうのだった。千葉某という人物をはじめ、実際に目撃したという者が二、三人あったといい、この土地ではこの女のことを雪女郎と呼びならわしていた。
- 広まり方
- 1956年刊『宮城縣史 民俗3』妖怪変化・幽霊の事例篇に記録がある。
- 地域
- 宮城県栗原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ