ようかい
妖怪
国内
未確認生物
- どんな話か
- 安永3年、真田山付近で声はすれど姿の見えぬ怪異に遭遇し、道連れの虚無僧を斬ろうとすると姿が消えたという。
- 細部
- 安永3年10月晦日のこと、大阪の侍が真田山の付近を歩いていると、耳もとで話しかけるような声がするのに、その姿はどこにも見当たらないという出来事があった。やがて虚無僧と町人らしき者が道連れになったが、その虚無僧の様子があまりに妖しいので斬りかかろうとしたところ、たちまち姿が消え失せてしまった。あるいは、侍の気迫に恐れをなして逃げ去っただけではないかとも語られている。
- 広まり方
- 1974年の『日本随筆大成第2期』所収、橘春暉「北窻瑣談」に記録がある。
- 地域
- 大阪府大阪市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ