よすまさがし
四隅探し
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 暗い部屋の四隅で目隠しして中央の頭を撫でると、自分以外に3人しかいないのに4つ数えてしまう遊び。
- 細部
- 夜、明かりを消した真っ暗な部屋の四隅に、それぞれ一人ずつ座って目隠しをする。合図とともに中央に向かって静かに這い進み、そこにある頭をそっと撫でるという遊びである。参加者は自分を含めて4人、つまり自分以外には3人しかいないはずなのに、数えてみるとなぜか4つの頭に触れてしまうのだという。こうした不思議さを面白がって行われる遊びだが、遊ぶ者に邪な考えがあるとうまくいかないとも言われている。
- 広まり方
- 1984年の『西郊民俗』所収、大島建彦「スマタラ来い」に記録がある。
- 地域
- 福島県南会津町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ