よるひめさま
ヨルヒメサマ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山の神12柱のうちの1柱として、ヨルヒメサマという名の女神が檜枝岐村周辺で数えられていたという。
- 細部
- 檜枝岐村を含む地域には、山の神を12柱の一群としてとらえる考え方があり、そのうちの1柱がヨルヒメサマという名で呼ばれていたと記録されている。具体的にどのような由来やはたらきを持つ神とされていたのかを詳しく語る話までは伝わっていないが、山の神を単独の存在ではなく複数の神々の集まりとしてとらえ、それぞれに名を与えていたという民間信仰のあり方を示す記録である。
- 広まり方
- 1964年の『伝承文学研究』所収、渡邊昭五「春を招く民俗(その三)」に記録がある。
- 地域
- 福島県檜枝岐村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ