よりべのみず
よりべの水
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 加茂社のよりべの水は神水を瓶に入れて供え、水の減り具合で神が願いを聞き届けたか占う神占である。
- 細部
- 加茂社に伝わるよりべの水は、祈願した願いごとを神が聞き届けてくださったかどうかを確かめるための、独特な占いの方法である。神聖な水を瓶に入れて神前にお供えし、しばらく置いたのちにその水がどれだけ減っているかを見て判断するのだという。水の減り方の多い少ないによって神意を読み取るという、素朴でありながら厳かな神占として伝えられている。
- 広まり方
- 1928年の『旅と伝説』に掲載された中山太郎「水鏡天神」に記されている。
- 地域
- 京都府京都市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ