よこづづへんび
横槌蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 常新道の堤防に棲み、頭から尾まで同じ太さでビョンビョンと跳ねて動いたという蛇の話。
- 細部
- かつて常新道の堤防にはヨコヅヅヘンビと呼ばれる蛇が棲んでいたという。この蛇は頭から尾までがほぼ同じ太さという特異な体つきをしており、地面を這うのではなくビョンビョンと跳ねるようにして動き回っていたと伝えられている。一般的な蛇のイメージから外れた姿と動き方が語り草になった例である。堤防という身近な場所に潜む異形の生き物として恐れられていた。
- 広まり方
- 1921年刊『越後三條南郷談』所収、外山暦郎の記述に基づく。
- 地域
- 新潟県三条市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ