よーかびー
ヨーカビー
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 旧暦8月の3日間、高台から集落を見張ってタマガイという火が上がる家を確かめ、死の予兆を占う行事が伝わる。
- 細部
- 勝連村南風原では、8月9日から11日にかけての夜、ヨーカビーアシビという行事が行われていた。日が沈むと東側の住人は慰霊塔近くのガヤモーへ、西側の住人はヒラマーチュー(平松)へと登り、集落のどこかにタマガイと呼ばれる火が上がるのを見張る。火が上がった家では線香を持った者が屋根に上って高台の見張り役に合図を送り、前夜と同じ方角であるかどうかを確かめる。二夜続けて同じ方角であれば、その家に死人が出ると信じられており、そうなればユタのもとへ相談に行ったという。
- 広まり方
- 1970年の『沖縄民俗』に掲載された「勝連村南風原調査報告」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県うるま市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ