よーがぁ・ぴ
ヨーガァ・ピ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 旧暦8月8日に糸満で行われる行事で、軒や門柱にすすきと桑の枝を飾り、夜は高い場所から海上の怪火に注意を払うという。
- 細部
- 旧暦8月8日になると、糸満ではヨーガァー・ピと呼ばれる行事が執り行われる。この日には軒先や門柱に、すすきと桑の枝を一緒に差して祝う習わしがある。また夜になると、人々は高い場所に上がり、海の上に現れるかもしれない怪しい火に注意を払うのだという。なお、同じ沖縄でも八重山地方ではこの行事自体が行われていないとされ、地域による習俗の違いが見られる例である。
- 広まり方
- 1931年の『旅と伝説』所収、岩崎蝶仙「鼠の花籠」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県糸満市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ