よばいぼし
夜這い星
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 加東市には、流れ星が消えないうちに「夜這い星金くれ」と三回唱えると金が授かるという言い伝えが残っている。
- 細部
- 加東市に伝わる星にまつわるまじないである。夜空を流れ星が横切るのを見つけたら、その光が消えないうちに「夜這い星金くれ」という文句を三回唱える。これを唱え終えることができれば、金が授かるとされていた。一瞬で消えてしまう流れ星の光を相手にした、素早さを試されるまじないであり、他の呪文歌と同じくこの地域の暮らしに根付いていたものと考えられる。
- 広まり方
- 1936年の『旅と伝説』所収、国井重三「播州加東郡市場村附近の呪文歌と呪ひ」に記録がある。
- 地域
- 兵庫県加東市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ