やなぎのき
柳の木
国内
未確認生物
- どんな話か
- 伐ろうとすると赤い血を流したという、村で化け柳と呼ばれた大木の話。
- 細部
- 村には化け柳と呼ばれる、ひときわ大きな柳の木があった。ある時、村人がこの木を伐り倒そうとしたところ、幹から赤い血のようなものが流れ出た。驚いた村人たちはそれ以上手をつけることをやめ、木はそのまま伐られずに残されたという。木を傷つけると血が出るという話は、この地域で木にまつわる怪異として語り継がれている。
- 広まり方
- 1982年刊『新潟県史 資料編22 民俗1』所収、水沢謙一「血の出る木」の項に記録されている。
- 地域
- 新潟県長岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ