よるのやどをおとずれたやまおとこ
夜の宿を訪れた山男
国内
未確認生物
- どんな話か
- 釣りの帰りに山中で一泊した男が夜中に起こされ、着物の袖の間から髭だらけの大男の姿を見たという体験談。
- 細部
- 釣りをしていた男は、暗くなったため山中にそのまま泊まることにした。眠ってから一時間ほどたつと、「起きろ」と声をかけられ、恐る恐る着物の袖の隙間から声の主を覗いた。そこに立っていたのは、髭をたくさん生やした大柄な男だった。体験者は、その正体を山男だったのだろうと語っている。田子町の世間話として、『青森県史 民俗編』二〇〇一年、南部地方の世間話の章に記録されている。
- 広まり方
- 青森県史民俗編(2001年)の南部地方の世間話の章に、ほぼ同内容の2件として記録されている。
- 地域
- 青森県田子町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ