あがのしのすみやきごやのおんなとむじな
阿賀野市の炭焼き小屋の女と貉
国内
未確認生物
- どんな話か
- 泊めてほしいと現れた女が夜中に炭焼きの布団に入り、正体をただすと貉だったという話。
- 細部
- 阿賀野市の炭焼き小屋にまつわる話では、薬箱を提げた女がやってきて、夜も遅いので泊めてほしいと願い出た。ところが女は夜半になると炭焼きの布団の中へ入り込んでくる。不審に思って様子をうかがうと、隣で眠っていたはずの男がすでに息絶えていた。驚いて女を打ち据えると、正体である貉の姿を現し、そのまま息絶えてしまったという。
- 広まり方
- 1939年の『高志路』所収、野崎敏道「郷土の伝説(四)」に記録がある。
- 地域
- 新潟県阿賀野市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ