やまおに
山鬼
国内
未確認生物
- どんな話か
- 人間の子どもの骨を抜き取り、蛭子という姿へ変えてしまうという恐ろしい存在。
- 細部
- 上小阿仁村で語られる山鬼は、人間の子どもをさらってその骨をそっくり抜き取り、蛭子と呼ばれる姿へと作り変えてしまうという、とりわけ恐ろしい存在として伝えられている。ただ子どもをさらうだけでなく、その体そのものをまったく別のものへと変質させてしまう点が、他の数ある子取りの怪異の話とは大きく異なる特徴になっているといえる。
- 広まり方
- 『秋田民俗』1986年掲載の佐々木辰郎「「山人」と「かくれ里」」に記録された話である。
- 地域
- 秋田県上小阿仁村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ