やまのぬし
山のヌシ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夜に口笛を吹くと山のヌシと呼ばれる存在が近づいてくるとされ、夜間の口笛が忌まれていた。
- 細部
- 夜、山道などで口笛を吹くと、山のヌシと呼ばれる存在が近寄ってくると言い伝えられている。山のヌシがどのような姿をしているのか、近寄られたあとに何が起こるのかといった詳しい内容までは伝わっていないが、夜に口笛を吹くこと自体が古くから忌み事として避けられてきたことをうかがわせる、短い戒めの言葉として残っている。
- 広まり方
- 1962年の『芸能』所収、国学院大学説話研究会「四国の口承文芸一、木沢村坂州・小畠週辺(其の三)」に記録がある。
- 地域
- 徳島県那賀町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ