ながおかのじゅうにこうまえやまいりきんき
長岡の十二講前山入り禁忌
国内
未確認生物
- どんな話か
- 旧暦3月12日の十二講前に山へ入ると山の神の罰で怪我をするとされた禁忌。
- 細部
- 旧暦3月12日は山の神祭りにあたる十二講(ジュウニッコウ)の日で、村ではこの日を休みとした。十二講を済ませないうちに山へ入ると、山の神様に罰を当てられて怪我をすると恐れられていた。どうしても山へ行く必要があるときは、太夫様のもとでお祓いを受けてから入るものとされた。薪を伐り出す春山の作業も、十二講の祭りを終えるまでは始めてはならないと言い伝えられている。
- 広まり方
- 1982年刊『新潟県史 資料編22 民俗1』所収、鈴木昭英「山の神と田の神の性格」の項に記録がある。
- 地域
- 新潟県長岡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ