やまのかみさま
山の神様
国内
未確認生物
- どんな話か
- 皆野町では、山の神様の日に山へ入ると怪我をすると言い伝えられており、その日は山への立ち入りを慎む習わしがあったとされる。
- 細部
- 皆野町には、山の神様を祀る特定の日が定められており、その日に山へ入ると怪我をすると言い伝えられている。山の神様の日は、山への立ち入りそのものを慎むべき日とされており、この決まりを破って山へ入ってしまった者は、思わぬ怪我に見舞われるとされてきた。なぜ怪我をするのかについて詳しい理由は伝えられていないが、山の神を敬い、その日だけは山に手をつけないという形で、皆野町の暮らしの中に禁忌として根付いてきた習わしである。
- 広まり方
- 1988年刊行の『新編埼玉県史 別編1(民俗1)』第五章第三節、柳正博・大舘勝治が執筆した「儀礼と禁忌」の項に記録されている。
- 地域
- 埼玉県皆野町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ