としこしのやまいりきんき
年越しの山入り禁忌
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 12月12日の年越しの日に山へ入ると、山の神の祟りを受けるとされる禁忌。
- 細部
- つがる市富萢町で伝えられた禁忌では、12月12日を年越しの日と捉え、この日に山へ入ると山の神の祟りに触れるため避けた。山の神が特別な力を持つ日として扱われ、山入りを控える教えは、とりわけ禅宗にゆかりのある人々の間で語られた。この内容は『常民』1997年、中央大学民俗研究会による青森県西津軽郡車力村調査報告書に記録されている。
- 広まり方
- 1997年刊『常民』所収の青森県西津軽郡車力村調査報告書(中央大学民俗研究会)に記録されている。
- 地域
- 青森県つがる市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ