やまのかみのほうき
山の神の箒
国内
未確認生物
- どんな話か
- 天狗巣病にかかった吉野桜を、山の神の箒になぞらえて呼ぶという岩泉町の言い伝え。
- 細部
- 枝が異常に密集して箒のような形になる天狗巣病にかかった吉野桜のことを、この地域では「山の神の箒」と呼んでいる。植物の病変した姿を、山の神が使う道具になぞらえて解釈した呼び名である。
- 広まり方
- 『民間伝承』1960年、大森郁之助「岩泉聞書」に記録されている。
- 地域
- 岩手県岩泉町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ