とおかまちのやまのかみのそなえもの
十日町の山の神の供え物
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山の神に供えたカラコで子が丈夫に育つとされ、2月12日から冬の間は山へ戻るという言い伝え。
- 細部
- 山の神に供えたカラコ(お供え物)を子どもに食べさせると、体が丈夫に育つと言い伝えられている。一方でこの供え物は穢れを嫌うとされ、山神への苞は女性には作らせないという決まりもあったという。また2月12日になると十二様と呼ばれる山の神が山から下りてきて里で過ごし、秋の稲刈りが終わると再び山へ帰っていくとされ、冬の間は十二社の神が留守になると考えられていた。
- 広まり方
- 1982年刊『新潟県史 資料編22 民俗1』の十二講・オサトサマに関する節、大竹信雄の記述による。
- 地域
- 新潟県十日町市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ