やまのかみ
山の神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 弁当を届けに山へ入った女房が山の神の怒りに触れ、木の下敷きで亡くなった話。
- 細部
- 仙北市西木町では、ある女房が親父の仕事場である山まで弁当を届けに出かけて行った際、思いがけず山の神の怒りに触れてしまい、倒れてきた大きな木の下敷きになって命を落としてしまったという痛ましい話が伝えられている。もっぱら男たちの仕事場とされる山の世界に女性が立ち入ってしまったことを、山の神が快く思わなかったためだと村では受け止められている。
- 広まり方
- 『日本民俗学』1975年掲載、阿部俊則「秋田マタギ習俗の実態とその歴史的意義」に記録されている。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ