せきかわのじゅうろくだんごのやまのかみ
関川の十六団子の山の神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 3月16日、山の神が田の神になる前夜に十六個の団子を供える年中行事。
- 細部
- 3月16日になると、山の神は山から里へ下りてきて田の神へと姿を変えると言い伝えられている。その前夜には、村ごとに大きな団子を十六個こしらえて夷棚に供える習わしが守られてきた。山の神と田の神は同じひとつの存在でありながら、季節がめぐるごとに姿を変えて田畑と山を行き来するという考え方に基づいた、農耕にまつわる年中行事のひとつである。
- 広まり方
- 『伝承文学研究』1961年掲載、渡邊昭五「石の民俗―漂着神と生産霊―」に記録されている。
- 地域
- 新潟県関川村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ