やまのかみ
山の神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山の神は年老いて醜い顔をした女神で嫉妬深く、笑えばその怒りに触れると戒められた。
- 細部
- この土地で語られる山の神は女の神である。容貌は年を取って醜いとされ、しかも人一倍やきもちを焼く性質だと説明される。そのため、その姿かたちを笑ったり軽んじたりすれば、たちまち神の怒りを買うと戒められた。山へ入る者への禁忌として働いてきた語りであり、神をただ美しく崇めるのではなく、扱いを誤れば祟る存在として具体的に人格づけている点に特徴がある。
- 広まり方
- 1937年の『旅と伝説』に載る大宮美年臣の湖南に残る伝説一つ二つに記録がある。
- 地域
- 滋賀県栗東市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ