くりはらのやまのかみのにゅうざんきんき
栗原の山の神の入山禁忌
国内
未確認生物
- どんな話か
- 春と秋にはそれぞれ山に入ってはならない日があり、その日に山へ入るとけがをするとされる金成の言い伝え。
- 細部
- 金成では、春と秋にそれぞれ、山に入ってはならないとされる日が定められている。この禁忌の日に山へ足を踏み入れてしまうと、けがをすると言い伝えられている。山の神を敬い、決まった日には人が立ち入らないようにすることで、山仕事にまつわる災いを避けようとする考え方が背景にあるとみられる。具体的にどの日がその禁忌日にあたるのかまでは詳しく伝わっていないが、季節の変わり目に山を休ませるという意識が、この禁忌には込められているとみられる。
- 広まり方
- 1976年の『普賢堂の民俗』六 信仰(東京女子大学史学科民俗調査団)に記録がある。
- 地域
- 宮城県栗原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ