かるまいのやまのかみのほこらなおし
軽米の山の神の祠直し
国内
未確認生物
- どんな話か
- 病人が続いた家がカミサマに見てもらったところ、山の神の祠を木に作り替えるよう告げられたという話。
- 細部
- ある家で原因のわからない病人が立て続けに出たため、拝み手であるカミサマに事情を見てもらうことにした。すると、その家に祀られている山の神の祠のありようがよくない、祠を木造りのものに変えるようにという指示が下されたという。家人が言われたとおりに祠を作り替えたところ、それ以上の病は続かなくなったと伝わる。不調の原因を祀り方の不備に求め、拝み手の助言で解決する典型的な民間信仰の型を示す話である。
- 広まり方
- 1983年の『晴山の民俗―岩手県九戸郡軽米町旧晴山村―』「七 信仰」(東洋大学民俗研究会)に記録がある。
- 地域
- 岩手県軽米町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ