じょうえつしのいぬにのったさる
上越市の犬に乗った猿
国内
未確認生物
- どんな話か
- 2月9日と12月9日の山の神祭りの日に山へ入ると、犬に乗った猿が走り回っており出くわすと死ぬとされる。
- 細部
- 上越市では、2月9日と12月9日を山の神祭りの日として、この両日に山へ立ち入ることを避ける言い伝えがある。この日に山に入ると、犬に乗った猿が山の中を走り回っているとされ、もしその場面に出くわしてしまうと命を落とすと信じられている。山の神を祭る特別な日に人が山へ足を踏み入れることそのものが禁忌とされ、その禁を破った際に見えるものとして猿と犬の組み合わせが語られている点が特徴的である。
- 広まり方
- 『新潟県史 資料編22 民俗1』1982年、大竹信雄による第4編第6章第2節「山の神」の記述にある。
- 地域
- 新潟県上越市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ