ひじのやまのかみさいじつとにゅうざんきんき
日出の山の神祭日と入山禁忌
国内
未確認生物
- どんな話か
- 盆と正月の16日は山の神の祭日とされ午前中の入山を禁じ、山中で味噌汁の匂いを感じると一年以内に死ぬと言われる。
- 細部
- お盆と正月、それぞれの十六日には山の神が山中で祭事を執り行っているとされ、この日の午前中に山へ足を踏み入れることは固く禁じられている。午後であれば入山してもかまわないとされるものの、万一そのとき山中で味噌汁の匂いを鼻にしてしまった者は、一年のうちに命を落とすと恐れられ、里の人々はこの日の山歩きに強い警戒を払ったという。
- 広まり方
- 1959年の『西郊民俗』所収、郷田洋文「東九州の行事伝承(五)」に記録がある。
- 地域
- 大分県日出町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ