みなみあいきのつきよにでるももんが
南相木の月夜に出るモモンガ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 月の明るい晩の山にはモモンガと呼ばれるものが出ると語り伝えられていた。
- 細部
- この村では、月夜の山にモモンガが現れると言われていた。獣の名でありながら、俗信の聞き書きでは山に出るものの一つとして数えられており、正体の判然としない山の怪と重ねて受け取られていたことがうかがえる。月明かりという条件が付いている点も特徴で、闇よりもむしろ明るい夜に見えるものとして語られている。具体的な目撃談の中身までは記録されていない。
- 広まり方
- 1987年刊の『長野県史 民俗編 東信地方 ことばと伝承』第10編民俗知識、小林寛二・巻山圭一による俗信の妖怪の項に載る。
- 地域
- 長野県南相木村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ