やまねこ
ヤマネコ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 子牛ほどの大きさになるものもいて大木を自在に登り、不気味な鳴き声を山中に響かせるヤマネコ。
- 細部
- ヤマネコとは普通の猫よりもはるかに大きな姿をした存在で、大きなものになると子牛ほどの体格になるという。どれほど太い大木であっても難なく登ってしまう身軽さを持ち、その鳴き声はひどく耳障りで、山じゅうに響き渡るほどだと語られている。ただの野生動物というよりも、山に棲む恐ろしい存在として集落の人々に語り継がれてきた。
- 広まり方
- 1962年の『芸能』所収、国学院大学説話研究会「四国の口承文芸―那賀郡平谷周辺(其の二)―」に記録がある。
- 地域
- 徳島県那賀町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ