やまんば
ヤマンバ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 1月15日はヤマンバ正月と呼ばれ、この朝ヤマンバが谷川に餅を流すと言われ、子供たちは早起きして拾うのを楽しみにした。
- 細部
- 1月15日はヤマンバ正月と呼ばれる日で、この日の朝早くにヤマンバが谷川へ餅を流していくのだと言い伝えられている。前の晩に大人たちから、翌朝は早起きをすれば流れてきた餅を拾っておいてやるからと聞かされた子供たちは、朝が来るのを心待ちにしていたのだという。小正月の行事とヤマンバという存在が結びついた、地域独特の言い伝えとして知られている。
- 広まり方
- 1991年刊『近畿民俗』所収、高谷重夫「西浦左門著『山村の十二カ月』」に記録がある。
- 地域
- 京都府南丹市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ