やまんばよけのむぎからだき
山ン婆除けの麦カラ焚き
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 旧暦7月4日、山ン婆の来訪を避けるため麦の殻を燃やし団子を食べる魔除けの習わしがある。
- 細部
- 旧暦の7月4日には、麦の殻を燃やしたり団子を食べたりして、山ン婆の禍を避ける。山ン婆が岩の上に立ち、奴田と呼ばれる場所で足を洗う日がこの日に当たるため、その災いを家に寄せないための魔除けとして行われる習わしである。あきる野市の伝承として、増田昭子・今越祐子が『常民文化研究』1983年の「多摩の昔話(二)山間部及び平野部の補遺」に記録している。
- 広まり方
- 増田昭子・今越祐子による多摩地域の昔話調査(常民文化研究、1983年)に採録された1件。
- 地域
- 東京都あきる野市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ