都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

山爺のイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

やまじじい

山爺

国内 未確認生物
どんな話か
四国の山中に住むという一つ目一本足の老人の妖怪で、猟師に猟の助けを頼まれることもあったという。
細部
山爺は四国、とくに高知県の山中に住む老人姿の妖怪で、一つ目一本足と伝わる。実際は左右二つの目があり、片方が極端に小さいため一つ目に見えたと説明される。人の心を読む力を持ち、猪や猿の骨を噛み砕くほどの歯があるため、猟師が餌付けして狼除けに使った話も残る。身長は90〜120センチほどで鼠色の短毛に覆われ、叫び声は山に響いて木の葉を落とし、木や岩を動かすほど大きい。『土佐お化け草紙』『近世土佐妖怪資料』などに記録されている。
広まり方
高知県を中心とした四国地方の山村で口承され、山姥やさとりの化物と類似の話として語り継がれた。
地域
高知県
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る