やくどし
厄年
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 長崎市では41歳の厄年を迎えた男性が6月1日に諏訪神社でお祓いを受け、その夜は自宅に戻らない習わしがある。
- 細部
- 長崎市では毎年6月1日になると、数え41歳で厄年を迎えた男性たちが諏訪神社へお参りし、お祓いを受ける習わしがある。お祓いのあとは料亭などに集まって酒宴を開くのが恒例だが、この日ばかりは厄年の当人が自宅へ戻ることを避けるという決まりがある。もし我慢できずにその晩のうちに家へ帰ってしまうと、なにか良くないことが起きる、つまり祟りに遭うと信じられている。
- 広まり方
- 1943年の『民間伝承』に掲載された伊藤義博「音信一束」に記録がある。
- 地域
- 長崎県長崎市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ