やえがきじんじゃのかがみのいけ
八重垣神社の鏡の池(縁占い)
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- スサノオノミコトに助けられた稲田姫命が、ヤマタノオロチから身を隠す間にこの池の水面に姿を映したという伝承をもつ池。占い用紙に硬貨を乗せて浮かべ、沈む速さや流れ着く距離で縁談の行方を占う神事として今も行われている。
- 細部
- 八重垣神社奥の佐久佐女の森にある「鏡の池」は、稲田姫命がヤマタノオロチから逃れて隠れていた際、この池の水を飲み水面に姿を映したという伝承に由来するとされる。参拝者は社務所で授かった占い用紙の中央に硬貨を乗せて池に浮かべ、紙が早く沈めば縁は早くまとまり、遅く沈めば縁は遅いなどと占う。近くに沈めば身近な人と、遠くで沈めば遠方の人と縁があるとも言われ、恋愛や結婚に限らず仕事や友人関係の占いにも用いられる。
- 広まり方
- 出雲神話に基づく信仰として地元で受け継がれ、現在は縁結びのパワースポットとして全国から参拝者を集める占い神事として広く知られている。
- 地域
- 島根県松江市(八重垣神社)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ