いわきのあいつぐびょうしとわらにんぎょう
いわきの相次ぐ病死と藁人形
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- いわき市四倉町で夫と父親が相次いで病死し、囲いの木にワラ人形が打ち付けてあるのが見つかったという話。
- 細部
- いわき市四倉町で伝わる話。ある家では夫、続いて父親と男手が相次いで亡くなり、家族が不審に思って敷地の囲いを調べたところ、木の柵にワラ人形が釘で打ち付けられているのが見つかったという。誰が仕掛けたのかは分からないままで、家族は身内の死とこの人形とを結びつけて語り伝えている。記録された当時ですでに10年ほど前の出来事とされ、いつ打たれたものかは特定されていない。
- 広まり方
- 1983年の『福島の民俗』所収、和田文夫「のろい」に記録がある。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 昭和
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ