わか
わか
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- わか・ごせん坊・ごぜなどと呼ばれる女性の宗教者が、死者の口寄せを行っていたという檜枝岐村の記録。
- 細部
- 檜枝岐村には、わか、ごせん坊、ごぜなどと呼ばれる宗教的な職能を持つ女性たちがいた。彼女たちは、亡くなった人の霊を自らの体に降ろして語らせる口寄せという術を行っていたと伝えられている。名称は複数あるものの、いずれも死者と生者との間を取り持つ役割を担う存在として、村の信仰生活の中に位置づけられていたことがうかがえる。
- 広まり方
- 1964年の『福島県史』第23巻民俗1所収、岩崎敏夫・和田文夫・山口弥一郎「会津檜枝岐村民俗誌」の村の神々の項に記されている。
- 地域
- 福島県檜枝岐村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ