うわばみ
ウワバミ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山の尾根の先端はオサキと呼ばれ、天狗やウワバミといった変化が通り道として使う場所だとされている。
- 細部
- 三好市に伝わるウワバミの話である。山の尾根が細く突き出た先端部分はオサキと呼ばれており、この場所は天狗やウワバミのような変化のものが通り抜けていく道にあたるのだという。人が住む里から離れた尾根の先端という地形そのものが、目に見えない者たちの通り道として意識されており、そうした場所には不用意に近づかないほうがよいとされてきた。
- 広まり方
- 1941年の『ひだびと』所収、高谷重夫「祖谷山村の民俗(三)」に記録がある。
- 地域
- 徳島県三好市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ