じょうえつのとけるくさとうわばみ
上越の溶ける草とウワバミ
国内
未確認生物
- どんな話か
- ウワバミクサを食べると体が溶け、ウワバミソウを食べると飲み込んだものを消化できるとされる大蛇にまつわる俗信。
- 細部
- 上雲寺や三和区錦に伝わる大蛇ウワバミには、名の由来ともなった二種の草にまつわる言い伝えが残る。ウワバミという名を冠した草を口にすると、ウワバミの体そのものが溶けてしまうといい、一方でウワバミソウと呼ばれる草を食べると、丸呑みにした大きな獲物を消化する助けになるとされている。同じ大蛇の名を持ちながら、一方は害となり一方は薬となる、対照的な植物として語られてきた。
- 広まり方
- 『高志路』1941年、岩崎義郎の「食習紙上座談会」および「ウハバミサウに就いて」に記録がある。
- 地域
- 新潟県上越市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ