うしまどのうしおにじんりんきでんせつ
牛窓の牛鬼(塵輪鬼)伝説
国内
未確認生物
- どんな話か
- 頭が八つある牛のような姿の怪物「塵輪鬼」が三韓征伐に向かう神功皇后を襲ったが、皇后自らが弓で射殺したという伝説。地名「牛窓」の由来の一つとされる。
- 細部
- 伝承によれば、塵輪鬼と呼ばれる八つの頭を持つ牛の姿の怪物が神功皇后を苦しめたが、皇后自らが弓を引いて仕留めたとされる。討たれた塵輪鬼の頭・胴・尾がそれぞれ牛窓周辺の島になったとも語られ、凱旋の途上に再び現れた怪物を住吉大神が角をつかんで投げ倒したという続きの話も伝わる。地名「牛窓」は、この牛が転げ回った「牛転び」が転じたものという説がある。
- 広まり方
- 神功皇后伝説の一部として地元に伝わり、牛窓という地名の由来譚として郷土史や観光案内で紹介されている。
- 地域
- 岡山県瀬戸内市牛窓町
- 年代
- 不明(神功皇后伝説の時代)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ