うしくぬまのかっぱでんせつ
牛久沼の河童伝説
国内
未確認生物
- どんな話か
- 牛久沼のほとりには古くから河童が棲むと語り継がれ、画家・小川芋銭が河童の絵を描き続けたことで全国に知られるようになった。
- 細部
- 牛久沼周辺には昔から河童にまつわる話が伝わり、現在も沼沿いの遊歩道が「かっぱの小径」と名付けられるなど地域文化に根付いている。沼の畔で暮らした日本画家・小川芋銭(1868〜1938)は生涯にわたり河童を題材にした幻想的な絵を描き続け、1938年には画集『河童百図』も刊行したことから「河童の芋銭」と呼ばれ、その画業を通じて牛久沼の河童伝説は全国区の知名度を得た。芋銭が自宅敷地に建てたアトリエ「雲魚亭」は現在牛久市の記念館として公開されており、沼畔には河童の碑も残る。
- 広まり方
- 地元の言い伝えが、小川芋銭の絵画作品を通じて全国に紹介された。
- 地域
- 茨城県牛久市・龍ケ崎市(牛久沼)
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ