へびがたきしょう
蛇形記章
Uraeus
国外
物品・機械
- どんな話か
- 鎌首をもたげたコブラを様式化した紋章で、古代エジプトの王権と神性の象徴とされる。
- 細部
- 古代エジプトに生息するコブラが鎌首を持ち上げた姿を図案化した紋章。ファラオがかぶる冠や頭飾りに配されることが多く、王の主権と神々の加護を示す証とされた。名称はエジプト語で「立ち上がったコブラ」を意味する語に由来すると考えられている。ギリシア語ではウラエウスとも呼ばれ、この呼び名が後世の研究者の間で定着した。太陽神と結びつけられ、外敵から王を守る力を宿すと信じられていたとも語られている。
- 広まり方
- 王家の装飾品や壁画を通じて古代エジプト全域に広まり、後世の研究でこの名が知られるようになった。
- 地域
- エジプト
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ