にんそくろくにんがかりではこんだおおうなぎ
人足六人がかりで運んだ大鰻
国内
未確認生物
- どんな話か
- 千葉県いすみ市で、体長3間(約5.5メートル)を超える途方もなく大きな鰻が捕らえられ、人足6人がかりで運ばれたという話。
- 細部
- いすみ市付近では、享保9年7月29日ごろ、見たこともない大鰻が姿を現した。長さは3間余り、約5.5メートルに達するほどで、一人では動かせず、人足6人がかりでようやく運び出したと記録されている。同じ年に伝わる御手洗の渇水や神木の炎上と並ぶ怪事の一つとして、巨大な鰻の出現が書き留められた。『月堂見聞集(中)』〔本島知辰〕を収める『続日本随筆大成別巻』(1982年)による。
- 広まり方
- 『月堂見聞集』(本島知辰)に記された記事で、『続日本随筆大成別巻』(1982年)に収められている。
- 地域
- 千葉県いすみ市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ