みなみいずちょうのつりいとをたどるうみこぞう
南伊豆町の釣り糸をたどる海小僧
国内
未確認生物
- どんな話か
- 釣り糸をたどって海面に浮かび上がり、目の縁まで毛に覆われた顔でにやりと笑うという海小僧の話。
- 細部
- 南伊豆町に伝わる海の怪異に、海小僧と呼ばれるものがある。目のふちまで毛に覆われた小僧の姿をしており、釣り針から伸びた糸をたどるようにして海面まで浮かび上がってくるのだという。姿を現すと、にったりと笑いかけてくると語られている。仏島で語られる釣り糸をたぐると小僧が現れるという話と、姿や状況がよく似た海の怪異である。
- 広まり方
- 1956年刊『宮城縣史 民俗3』所収の妖怪変化・幽霊の項に記録がある。
- 地域
- 静岡県南伊豆町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ