うまつ
ウマツ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 烏賊釣りの最中に見えたウマツという怪火を、祖父に言われた通り袖の下からのぞくと白衣の神のような人の姿に見えたという話。
- 細部
- 瀬戸内町に伝わる話である。烏賊釣りをしていたとき、ウマツと呼ばれる怪火がふと目に入った。祖父から教わっていた通り、着物の袖の下からそっと覗き込むようにして見てみると、その火の正体は白い衣をまとった神様のような姿の人物であることがはっきりと見て取れたという。ただの火の玉として見過ごさず、見方を変えることでその正体が明らかになるという点が、この話の要になっている。
- 広まり方
- 1985年の『南島研究』掲載、登山修「奄美大島瀬戸内町嘉鉄の昔話(上)」にまとめられている。
- 地域
- 鹿児島県瀬戸内町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ