うまれかわり
生れ変り
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 足の悪い子が死んだ跡に付けた印が別の子に現れ、前世の墓土を塗ると印が取れたという。
- 細部
- 藪塚町の貧しいある家に、足の悪い子どもがいた。その子が亡くなったとき、両親は身元の目印として体に印を付けてから葬った。ところがその後、生まれた別の子の体に同じ印が現れたため、亡くなった子の生まれ変わりに違いないと家族は考えた。前世にあたる子の墓の土を取ってきてその印に塗れば消えるといわれ、実際に試してみたところ、印はきれいに取れたと伝えられている。
- 広まり方
- 群馬県史 資料編26 民俗2(1982年)所収、池田秀夫による墓制の俗信の記録にある。
- 地域
- 群馬県太田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ