うじがみさま
氏神様
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 10月31日に氏神様は出雲へ出かけて縁結びをするとされ、供え物のオモシを欠くと隣の神に取られるという。
- 細部
- 10月31日には、氏神様が出雲へチョウハイに出かけるとされている。村ではこの日に供え物を用意して氏神様を送り出すが、出雲に着いた氏神様はそこで人と人とを結びつける縁結びの役目を果たすのだという。神送りの供え物には欠かさずオモシを添える決まりで、怠れば近隣の神に持ち去られてしまうといった。出雲へ発った氏神様は、後日あらためて村へ迎え入れる神迎えの日を経て戻ってくるとされている。
- 広まり方
- 1983年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会による富山県婦負郡山田村の調査記録にある。
- 地域
- 富山県富山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ