はままつしのうじがみがきらうみっつのきんき
浜松市の氏神が嫌う三つの禁忌
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 氏神が正月餅・鶏・人形を嫌うため、氏子はこれらを避けないと病気や不幸に見舞われるとされる。
- 細部
- この地の氏神は正月の餅を食べて命を落としたと伝えられ、そのため氏子は正月に餅を口にしない。また鶏を飼うことも嫌うといい、飼えば鶏が病気になったり家に不思議な出来事が続いたりするという。人形も苦手とされ、雛祭りを行わない家が多く、人形を持っていると運が悪くなり病人が絶えないと言い伝えられている。これら三つの禁忌はいずれも氏神の性分にまつわるものとして氏子の間で守られてきた。
- 広まり方
- 1943年の『民間伝承』掲載、富田準作「神慮」に3件とも記録がある。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ